卒業生紹介

博士後期課程の卒業生

大久保 武
中央にも引けを取らない、高水準な学びの舎。
大久保 武 さん (おおくぼ たけし)
社会学研究科
博士後期課程修了生(2014年3月修了)

 私は地方公務員ですが、今日の自治体には与えられる仕事を単純に消化するだけでは解消できない課題が多く存在しています。そのような課題に立ち向かっていくためには、私たちも日々努力を積み重ね、課題に対して柔軟に対応できる広い見識を身につける必要を感じ、進学を決意しました。
 
 松山大学大学院は院生の環境に応じた授業時間を設定でき、例えば平日に予定していた演習の時間に仕事が入った場合は柔軟に対応していただけるなど、社会人学生にとっては非常に学びやすい環境です。特に91万冊を超える蔵書を有する図書館の存在は素晴らしく、地方大学では希有な存在といえるでしょう。私はぜひ地方公務員の方も積極的に進学してほしいと思います。
 
 これからは地方の時代。私たち地方公務員は時代の変化に適応できる能力を養うことが必要ではないかと考えています。

岡 京子
社会人学生へのサポート体制も万全。
生涯の師も得られた院生生活に感謝。
岡 京子 さん (おか きょうこ)
社会学研究科
博士後期課程修了生(2011年3月修了)

 大学院進学のきっかけは、介護福祉士養成の教員として勤務するなかで自身の力不足を痛感し、フィールドワークを学びたいと考えてのこと。平日は仕事を優先したいという私の希望に合わせ、授業を週末にしていただいたり、教務課とのやり取りもメールで便宜を図ってくださったりしたからこそ修了できたと思います。 
 
 何より指導教授や副査の先生方には非常に助けられました。分かるコメント、具体的なアドバイスをいただいて論文作成に取り組めたのはもちろん、他の先生方も関心を持ってコメントをくださったので、奥行きや幅のある豊かな院生生活だったと感謝しています。
 
 社会人学生は何かと大変ですが、自分が人生で経験してきたことの価値を見直す機会に。これからも学んだことを活かし、現場を支えるケアワーカーの人たちが元気に働くためのサポートができたらと思います。